比較級と最上級

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比較級・最上級とは

例えば日常会話でも、「ここから東京駅の方が新橋駅よりも遠い」「彼の奥さんは彼より年上だ」「3人の中でユリが一番可愛い」などと、物事を比較することがよくあると思います。比較級や最上級は、そのような時に使われるものです。

比較級は、「あるものが他のものに比べて、より○○」という表現のために使われます。ここで、○○には「大きい」「面白い」「高い」といった語が入ります。

それに対して、最上級は、「3つ以上のものの中で最も○○」という表現に使われます。この時、比べる対象として、「5人の中で」という場合もありますし、「1年生の中で」と言った場合もあります。

品詞で言うと、形容詞と副詞に比較級・最上級があります。

形容詞の比較級の作り方

次は、比較級と最上級を表す語の作り方です。ここでは、形容詞の比較級と最上級の作り方を説明します。まずは比較級から見て行きましょう。

比較級は、形容詞の語尾にerを付けるか、more + 形容詞とします。どちらにするかは形容詞によって異なりますが、一般に2音節までの形容詞にはerを付け、それ以上の音節の形容詞は「more + 形容詞」とするとされています。ただし例外もあります。

erを語尾に付ける単語の例

  • big → bigger
  • wide → wider
  • thick → thicker

moreを前に付ける単語の例

  • beautiful → more beautiful
  • difficult → more difficult
  • interesting → more interesting

例外

  • good → better
  • well → better

形容詞の最上級の作り方

次は、形容詞の最上級です。最上級は、形容詞の語尾にestを付けるか、most + 形容詞とします。最上級も比較級と同様、一般に2音節までの形容詞にはestを付け、それ以上の音節の形容詞は「most + 形容詞」とするとされていますが、例外もあります。

estを語尾に付ける単語の例

  • big → biggest
  • wide → widest
  • thick → thickest

moreを前に付ける単語の例

  • beautiful → most beautiful
  • difficult → most difficult
  • interesting → most interesting

例外

  • good → best
  • well → best

副詞の比較級・最上級の作り方

副詞の比較級・最上級は多くの場合「more + 副詞」「most + 副詞」という形を取ります。ただし、earlyは例外で 比較級がearlier、最上級がearliestとなります。

副詞の比較級の例

  • rapidly(急に) → more rapidly
  • slowly(ゆっくり) → more slowly

副詞の最上級の例

  • strongly(強く) → most strongly
  • weakly(弱く) → most weakly
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