文法用語(2)

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文の中での働き・機能を表す文法用語

ここでは、文法用語(1)に続き、文の中での働き・機能を表す文法用語を解説します。

補語(Complement)とは

補語とは、主語を説明する語のことで、日本語では「〜だ」にあたる語です。例えば「彼は金持ちだ。」という文では「金持ちだ」が「彼」を説明していますので、「金持ちだ」が補語になります。ここで重要なのは、「彼=金持ち」という関係が成立していることです。

  • He is tall. 補語は"tall"
  • It was easy. 補語は"easy"

また、忘れがちですが、以下のようなものも補語です。

  • They look same. 補語は"same"
    (They = sameの関係が成り立つ)
  • He made his son a doctor. 補語は"a doctor"
    (his son = a doctorの関係が成り立つ)

補語は「Complement」という単語の頭文字を取って「C」と略されます。

目的語(Object)とは

目的語という言葉は「Object」という英語を訳したものなのですが、これは誤訳だと私は常々思っています。目的語と呼ばれるのに、目的を表さないからです(謎ですよね)。

「目的語」と言うと、とても判りづらいのですが、主語の動作の対象を表す語を目的語と呼びます。日本語では「〜を」にあたる語になります。例えば「彼は車を持っている」という文では「車」が目的語、「我々はコンピューターを組み立てた」という文では「コンピューター」が目的語になります。

  • He has a car. 目的語は"a car"
  • We assembled computers. 目的語は"computers"

目的語は「Object」という単語の頭文字を取って「O」と略されます。

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