文法用語(3)

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品詞とは

文法上の働きによって単語を区別するのが品詞です。つまり、ある単語がどのような機能を持っているかと言うことです。品詞には、名詞、代名詞、動詞、助動詞、形容詞、副詞、前置詞、接続詞、冠詞、間投詞の10種類があります。

名詞とは

名詞とは、文字通り人や物の名前を表す単語です。ここで、「物」というのは必ずしも「鉛筆」のように実際に存在する物だけではありません。「幸せ」「天気」「暑さ」など、物理的に存在しない物(事柄)も名詞です。

更に、名詞には「可算名詞」と「不可算名詞」があります。可算名詞は数えられる名詞で、二つ以上になると「pencils」のようにsを付けて複数形になります。それに対して不可算名詞は「happiness」(幸せ)のように、数えられない名詞です。不可算名詞に複数形はありません。

代名詞とは

代名詞は名詞の代わりに使われる単語です。「you」「he」「she」「it」等がそれにあたります。何度も同じ名詞を繰り返すことを避けるために使われます。

動詞とは

動詞は人や物の動作や、状態を表す単語で、自動詞と他動詞があります。自動詞は日本語で言えば「走る」「泳ぐ」のように、主語である人、物自体の動作を表すものです。「走る」場合、人や物自体が走ります。「泳ぐ」場合も、泳ぐのは人や物自体です。

それに対して、他動詞は「持つ」「あげる」のように、「〜を」という動作の対象になる言葉(目的語)が後ろに必要な言葉です。「持つ」という行為は、物があっての「持つ」です。「あげる」という行為も、あげる物がなければ動作が出来ません。このように、主語以外に動作の対象になるものを必ず伴う動詞が他動詞です。

動詞には、自動詞の機能しかない物や、他動詞の機能しかない物もありますが、両方の機能も持っている動詞もあります。

be動詞とは

動詞の中でも特殊な物として、be動詞と呼ばれる動詞があります。一般の動詞が「run」「laugh」のような動作を表すのに対し、be動詞は

  • He is kind.
  • It was beautiful.

のように、人や物の状態を表す時に使われます。ここでは「is」と「was」がbe動詞です。be動詞は原形がbeで、主語や時制に応じて「am」「are」「is」「was」「were」のように変化します。

助動詞とは

助動詞とは、動詞と共に使われ、動詞に更に意味を付け加える働きをします。「can」「will」「should」「must」などがそれにあたります。例えば

  • You swim.
    (あなたは泳ぐ)

という文に「can」を加えることにより、

  • You can swim.
    (あなたは泳ぐことが出来る)

という意味になります。このように、動詞が表す動作について、「出来る」のか、「したい」のか、「してはならない」のか、「すべき」なのかといったことを表現するのに用いられるのが助動詞です。

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