TOEIC リスニング Part2 応答問題の対策

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TOEICリスニングの2番目は応答問題

応答問題は、最初の話者の言ったことに対して、適切な応答を選ぶ問題です。まず最初の話者が英語で何かを話すのがアナウンスされます。次に、それに対する応答が3つ放送され、その中から適切な応答を選びます。このパートは30問ありますので、最後まで集中力を切らさないようにしなければいけません。

質問→答えというパターン

このパートでは、ある人の質問とそれに対する答えというパターンが多く出題されますから、特に最初の話者の話し始めの部分を注意深く聴くことが大切です。英語では質問をする際に「what」「where」「why」「when」などの疑問詞が来ることが多く、この部分を聴き逃してしまうと、何を質問しているのか分からなくなってしまうからです。

質問と応答自体ははごくごく素直なものですから、きちんと聴き取れさえすれば、あまり難しい問題ではありません。日本語にすると例えば以下のような問題です。

「来週の水曜日の打ち合わせに行けなくなってしまったんだけど、代わりに行けませんか?」

(A)はい、私が代わりに行ってきます。
(B)日曜日です。
(C)いいえ、どう致しまして。

不正解の応答は、日本語で聞けばふざけているとしか思えないような答えですが、TOEICでは本当にこのような問題が多く出題されます。要は基礎的な聴き取り能力をテストしている訳です。

聴き取りさえ出来れば解答出来る問題ですので、対策としては、とにかくヒアリング力の強化に尽きます。

最初の話者が質問しないパターンも

このパートのもう一つのパターンとしては、最初の話者が明確な質問をしていないパターンもあります。例えば以下のような会話です。

    「コピー用紙がなくなったんだけど」

    「それならそこの棚にありますよ」

疑問詞さえ聴き取れればある程度解答出来てしまう、質問→回答というパターンよりも、こちらの方がどちらかというと難しいかも知れません。最初の話者がどういう状況なのか理解する必要があるからです。困っているのか、愚痴っているのか、喜んでいるのか。両者の話した言葉のほとんどが理解出来ないと解答出来ない場合もあります。

この問題で会話が聴き取れなかった場合、多くはボキャブラリの不足が原因でしょう。単語の意味は知っているが、ネイティブがその単語をどのように発音するのか聴いたことがないという場合もありますが、これも広義の意味でボキャブラリの不足と言うことになるかと思います。

つまり、このパートでは、基本定なヒアリング能力があればある程度は解答出来ますが、高得点を取るためには、やはりボキャブラリが重要になってくると言えます。普段から発音を意識してボキャブラリの増強に努める必要があります。

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