TOEIC リーディング Part5 短文穴埋め問題の対策

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TOEICリーディングテストに対する心構え

さて、リスニングのテストが終わったらリーディングのテストです。簡単なアナウンスがあり、リーディングテストを行うよう指示されます。またこの時、リーディングテストが75分である旨が説明されます。

TOEICのリーディングテストについて強調しておきたいのは、穴埋め問題、特に短文穴埋め問題に時間を掛けすぎないことです。TOEIC受験者のほとんどは時間が足りず、最後の問題まで辿り着くことが出来ません。やむなく終了直前に全部同じマークを塗りつぶしたりする羽目になります。時間が足りなくなる理由は、穴埋め問題で迷ってしまい、時間を掛けすぎてしまっているからです。

穴埋め問題の中でも、特に文法知識を問うような問題は、知っていれば即答出来ます。迷う場合は4つの選択肢のうち、大体2つのどちらかで迷ってしまうことが多いと思いますが、迷うということは、そもそもその問題を解くための文法知識がないということになります。つまり、いくら考えても正解する確率は上がりません。ですからそこは割り切り、素早くどちらかを決断して次の問題に進むようにします。

TOEICの長文読解問題は難しくない

穴埋め問題に時間を掛けないようにした方が良い理由はもう一つあります。実は、TOEICの最後のテストである読解問題は、実はそれほど難しくないということです。私が900点以上取った時、最後の読解問題は満点だったと思います。時間も10分ほど余りました。多分、900点を超える人の大半は同じような感じではないかと想像します。

読解問題は大学受験と異なり、あくまでも実用的な文章が中心です。例えば難解な経済の論文が出題されるようなことはありません。そういう問題を出してしまうと、英語力そのものが試験出来なくなってしまうからです。ですから長文読解問題は、ある程度の英語力があれば解けるはずです。しかも読解問題は、時間を掛ければ掛けるほど得点が上がります。そういう意味でも、穴埋めは早く終わらせ、読解問題に時間を掛けるべきなのです。

TOEICリーディングの最初は短文穴埋め問題

前置きが長くなりましたが、リーディングテストの始まり、Part5の説明に移りましょう。Part5は短文穴埋め問題です。

短文穴埋め問題は、その名の通り、問題文に短文が書かれていて、1カ所だけ空欄になっています。その空欄に最も適切な語を4つの中から選ぶ問題です。ここでは、次の観点で適切な語を選びます。

  • 空欄をその語で埋めることによって、きちんと意味をなす文が出来るか
  • 空欄にその語を入れるのは文法的に正しいか

もちろん、上記のどちらかが欠けても駄目です。文法的に正しく、かつ、意味をなす語を選ばなくてはいけません。

TOEICの穴埋め問題対策には熟語学習が有効

TOEICの穴埋め問題で高得点を獲得するには、基本的な英文法を押さえた上で、英熟語を学習することをお勧めします。TOEICでは、英熟語を知ってさえいれば解ける問題が数多く出題されます。もちろん英熟語はTOEICだけではなく、実用英語でも役に立ちます。

例えば動詞を覚える際は、単語として動詞を覚えるのではなく、一緒に使う前置詞も同時に覚えるようにしましょう。名詞と違い、動詞はそれだけ覚えていれば使えるというものではありません。他動詞として使われる時にはどのような目的語を取るか(不定詞、動名詞、that節等)、後ろに続く前置詞は通常どのようなものかと言うことを知っておく必要があります。これらを覚えれば、実際の英文の中でその動詞が正しく使えるようになります。

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