TOEIC リーディング Part6 長文穴埋め問題の対策

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長文穴埋めは短文穴埋めの延長

短文穴埋めのPart5に続いて、Part6は長文穴埋め問題です。1センテンスの短文穴埋め問題とは異なり、今度は手紙やレポートなど、1ページ程度の文章の中に空欄が何カ所か空いていて、4つの選択肢から適切なものを選ぶ問題です。

長文穴埋め問題は、短文穴埋め問題よりも「文章の流れ」を重視した出題となっています。短文穴埋めの場合、前後の文章がありませんから、文の意味から選ぶというよりは、文法的に正解を選ぶことが多くなります。それに対して長文穴埋めは、ある程度の長さの文章の中で出題されるので、その文章の目的、意味に沿った語を選ぶことが求められます。

普段からビジネスレターに慣れておく

TOEICの長文穴埋め問題や最後の読解問題では、ビジネスレターがよく出題されます。例えばTOEICの公式サイトにあるサンプル問題を見ると、パートの仕事に応募した人に対して、採用の通知と、労働条件などを知らせる手紙となっています。

こういった手紙の類は、実際に英語圏に住んでいればよく目にするものです。銀行や電話会社、電力会社からの手紙。クレジットカードの請求書。アパートを管理する不動産会社や、旅行を申し込んだ旅行会社からの手紙 etc...。

しかし、日本に住んでいると、このような英語の手紙はなかなか見ることがありません。しかし、長文穴埋め問題にきちんと解答するには、このような手紙に慣れておく必要があります。これはもちろんTOEIC対策というだけでなく、海外の会社との実際の業務や、実際に英語圏に住む時に役立ちます。

ビジネスレターに慣れるには英語圏の会社のサイトを使う

日本人が普段目にすることのないビジネスレターに慣れるにはどうしたら良いのでしょうか? 一つのアイデアとして、英語圏の会社のWebサイトを見ることが挙げられます。もちろんゲームや動画などの娯楽サイトではなく、もっと事務的な内容が書かれているサイトです。例えば次のようなページを見てみて下さい。

http://www.socalgas.com/residential/savemoney/index.html

いかがですか? どのような事について書かれているページか分かりましたでしょうか?

上のページは、カリフォルニアにあるガス会社のサイトの中のページす。省エネ基準を満たしたガス器具(洗濯機や食洗機、暖房機など)を買うと、リベート(払戻金)がもらえることについて説明しているのです。

このようなページは本当に実用的な語彙の宝庫です。ざっと見ただけでも「qualify」「offer」「first-come, first-served basis」「purchase」「participate」「fill out」「check」「retailers」などという言葉があります。どれもこのような文章を読み解くには必要な言葉ばかりです。

では今度はイギリスのサイトのページを例に挙げてみましょう。

http://www.tvlicensing.co.uk/tvlicencebyemail/index.jsp

何について書かれているか分かりましたか? 当サイトのイギリスのテレビのページで書いていますが、イギリスではTVを見るのにTVライセンスと呼ばれるものが必要なんです。上のページは、そのライセンスを郵便ではなくe-mailで受け取るための方法について書かれています。

ライセンスは1年毎の更新なので、登録するe-mailアドレスはこの先1年程度は使うと思われるものでなければならないこと、添付ファイルを受け取れるアドレスでなくてはならないこと、アドレスに英語以外のキャラクターを含んではいけないこと…と言ったことが書かれています。

このページにも重要な語彙が沢山です。「instead of 〜」「suggest」「save」「renew」「due for 〜」「valid」「equivalent」「tick」「relevant」など…。

いかがでしょうか? これなら日本に居てもビジネスレターのような文章に慣れることが出来るのではないでしょうか?

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