関係詞

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関係詞とは

関係代名詞、関係副詞、関係形容詞の説明に入る前に、関係詞とは何かと言うことを説明しておきましょう。

例えば日本語では、「これは私が昨日買った車です」という言い方をします。でも英語の場合、「これは車です…私が昨日買った」というように、後ろから前の言葉を説明することがよくあります。このような時に用いるものを関係詞と言います。

この文章は「これは車です」という文と、「私は車を昨日買った」という二つの文からなっています。全体としては「これは車です」という文なのですが、その中にまた「私は昨日車を買った」という文があるイメージです。そして、後ろの「私は昨日車を買った」という文が、前の「車」を説明しています。ここで車は単なる車でなく、「私が昨日買った車」と説明される訳です。

関係詞はこのように二つの文を繋ぎつつ、前の言葉を説明する働きがあります。つまり関係詞は、文を接続詞として繋ぎつつ、前の言葉を修飾するものと言えます。以後例文を使って見て行きましょう。

関係代名詞

関係代名詞の例文を以下に挙げます。

  • He is Pat who played the guitar last night.
    (彼は昨晩ギターを弾いたパットです。)
  • She is Kyoko whose sister is Mikako.
    (彼女は姉がミカコのキョウコです。)
  • This is the car which I bought yesterday.
    (これは昨日私が買った車です。)
  • You should buy what you want.
    (欲しいものを買うべきだ。)

上の例文では、赤字の語が後ろの文節の中で代名詞の役割をしています。どの文も関係代名詞を使っていますが、関係代名詞以下の節の中での位置づけがそれぞれ異なります。これらは関係代名詞のところで解説します。

関係副詞

以下の例文のように使われるwhere、why、whenを関係副詞と呼びます。

  • This is the town where I live.
    (ここが私が住んでいる町です。)
  • I don't know the reason why she went there.
    (どうして彼女がそこに行ったのか私は知りません。)
  • It was the day when she became twenty years old.
    (その日は彼女が二十歳になった日だった。)

関係副詞は赤字の語に続く節の中で副詞の働きをしています。上の文で言えば、「そこに」住んでいる、「そういう理由で」行った、「その時」二十歳になった…と、それぞれlive、went、becameを修飾しています。動詞を修飾するのは副詞ですから、これらはまさに副詞の働きをしていると言うことになります。

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