イギリスのテレビ

WebでできるTOEIC対策 【5日間500円トライアル】

イギリスでテレビを見るにはTVライセンスが必要

イギリスでテレビを見るには、TVライセンスと呼ばれるものが必要です。テレビを買う時に、お店で住所・氏名を書かなくてはいけません。その情報はTVライセンスの事務局に届きます。事務局は、TVの購入者がライセンスを持っているか調べ、持っていない場合は請求書が送られます。ライセンスは年間139.50ポンド(約28,000円)です。日本ではNHKのみに受信料を払っていますが、イギリスのTVライセンスの収入は、BBCだけでなく民法局にも配分されています。

イギリスは早くから地上デジタル放送が普及

イギリスは世界で最も早く地上デジタル放送を開始しました。1998年からデジタル放送が行われています。ただし、デジタル放送といっても日本のようにハイビジョンではありません。

イギリスのテレビ番組は保守的

イギリスのテレビ番組は保守的と言いますか、日本ではもう20年も前にやらなくなったような番組が多いです。例えば、英語のスペルを当てるような、純粋なクイズ番組とでも言うのでしょうか。日本で言えばアタック25のような番組がいまだに多かったりします。では、イギリスのテレビ番組をいくつか紹介しましょう。

見えない相手にアピールするBlind Date(ブラインド・デート)

Blind Dateは、一人の一般女性と三人の一般男性、または一人の一般男性と三人の一般女性が出演し、三人がついたての向こうにいる一人の異性に自分をアピールし、デートする権利を争う番組です。異性の相手は、ついたてを隔てていますので、男性も女性も、自分の好みのタイプかどうかは分かりません。しかしとにかくアピールしないと始まりませんから、三人が必死でアピールする訳です。

例えば女性が一人の場合、その女性は三人の男性に質問をします。例えば、「最初のデートはどこに連れて行ってくれますか?」などという質問をする訳です。それに対して、三人の男性はそれぞれ女性の気を惹くような答えをします。そのような質問をいくつかした後、女性は三人の中の誰を選ぶか決めます。もちろん選ぶ時はまだ相手の顔は見えないままです。

相手を決めてから初めてついたてが外され、二人が対面します。この時の二人の表情が見どころ。何しろ見えない状態で選んでいますので、タイプかどうかはこの瞬間まで分かりません。対面して「えっ!?」っとなるケースも多いでしょう。でもお互いそのような顔をするのは失礼ですから、内心がっかりしても、みんな一応は嬉しそうな顔をします。

相手が決まったら後日二人でデートに出かけます。その後、二人にそれぞれ別室で相手についてインタビューをします。大抵は旅行で上手く行かず、相手のことをこき下ろす場合が多いです。「彼ったら、お風呂に1週間入らなかったのを自慢しているのよ! 信じられないわ!」といった具合。最初の熱心なアピールとのギャップがおかしい番組です。

クイズ・ミリオネアは英国発

日本でもおなじみの「クイズ・ミリオネア」が、実は英国発の番組と言うことを知らない方は多いのではないでしょうか? クイズ・ミリオネアは、元々はイギリスのITVというチャンネルの番組です。その番組と全く同じ形式、同じ音楽、同じセットで行われているのが日本のクイズ・ミリオネアなんです。ただし本家の賞金は大きく違います。日本では最終問題に正解しても1000万円ですが、イギリスでは100万ポンド=約2億円がもらえます。本当にミリオネア(億万長者)になれるという訳です。

イギリスのクイズ・ミリオネアは、その賞金の大きさゆえ、不正をした人がいました。会場にいる仲間が、咳払いの回数で答えを教えたのです。後に発覚し、逮捕されました。

クイズ・ミリオネアは日本だけでなく、欧州のいくつかの国でも放送されています。

WebでできるTOEIC対策 【5日間500円トライアル】

前の記事へ  次の記事へ

「管理人の英国生活体験記」の記事一覧